職場で介護ロボットやICT機器を導入してみたいけど、どうしたらいいの?
最近聞く「介護テクノロジー」ってどんなものなの?
こちらのページでは、介護テクノロジーについてご説明しています。
介護テクノロジーとは、「介護ロボットや ICT 等のテクノロジー」の総称です。
介護サービスの質の向上、職員の負担軽減、高齢者等の自立支援による 生活の質の維持・向上に資する取組を推進するために活用されます。
施設や病院、在宅生活で使用される介護テクノロジーにはどのようなものがるのでしょうか?
介護テクノロジーは活用する分野に応じて「9分野16項目」に区分されています!
介護テクノロジーは活用する分野に応じて区分されています。令和7年4月より、介護テクノロジー利用の重点分野が「9分野16項目」となりました。
※詳細については「厚生労働省 介護テクノロジーの利用促進」をご覧ください。
◇ 介護テクノロジーの利用の重点分野「9分野16項目」
1.移乗支援(装着/非装着)
2.移動支援(屋外/屋内/装着)
3.排泄支援(排泄予測・検知/排泄物処理/動作支援)
4.入浴支援
5.見守り・コミュニケーション(見守り(施設)/見守り(在宅)/コミュニケーション)
6.介護業務支援
7.機能訓練支援
8.食事・栄養管理支援
9.認知症生活支援・認知症ケア支援
介護テクノロジー機器の具体例を知りたい方は、テクノエイド協会ホームページ内にある「福祉用具情報システム(TAIS)」より検索することが可能です(「介護テクノロジーのカテゴリから探す」からの検索がスムーズです)。
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